10月28日(日)に栃木県の日環アリーナ栃木で全国から96チームが参加し第32回全国高等学校ロボット競技大会が行われました。本校より2チーム出場し、呉港14号Cは見事準決勝進出を果たし、最終的に21位という結果を収めました。この結果は、呉港高校にとって6年ぶり2回目の準決勝進出となり、参加した生徒たちも日々の練習の成果を存分に発揮することができました。
呉港14号Aは惜しくも予選で敗退しましたが、33位という好成績を収め、チーム全員が最後まで諦めずに健闘しました。予選敗退後もチームのサポートを続け、互いに協力し合う姿が見られました。
準決勝に進んだチームのロボット操作をした内河内 春翔くん(機械科3年・竹原市立忠海学園出身)は、「とても緊張しましたが、練習の成果を出せてよかったです」と話し、大会での経験が自信へと繋がった様子でした。
今年で全国大会出場は、呉港高校にとって7回目となります。応援してくださった皆様、ありがとうございました。これからも呉港高校は新たな挑戦を続け、さらなる飛躍を目指します。