技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。この検定試験の2級は、中級技能者が通常有すべき技能の程度に当たります。
このたび、鋳造(鋳鉄鋳造鋳物作業)に2名、機械加工(普通旋盤作業)に3名、合計5名(機械科3年生)が合格をしました。
5名とも昨年1月から土曜・休日返上で実技補習に参加し,めきめき技能を身につけ見事合格しました。皆、社会に出てこの技能を生かしたいと張り切っています。
( 機械科・電気情報科主事 加賀 )
【写真】 左 : 全校生徒の前で表彰! 右 : 技能士2級のピンバッジ(2級は銀色、3級は銅色)