本校の機械科の実習授業において、溶接ロボットが導入されました。
現在「ものづくり」の各分野において幅広く活躍している溶接ロボットを、機械科の3年生が学習します。この溶接ロボットはアルメガ仕様のアーク溶接機(AⅡシリーズ)で、株式会社 八城工業の八城 護 代表取締役社長から、本校機械科・電気情報科の生徒のために寄贈されたものです。
先日、実習授業に先立ち、担当教員が研修を受けました。写真は、そのときの様子です。八城 代表取締役社長に感謝いたしますと共に、この機械を大切に使用し、生徒たちの技能向上に役立てていきたいと思います。
( 機械科・電気情報科主事 加賀 )