1月12日、広島国際学院大学現代社会学部海外交流委員会主催、第1回スピーチコンテストに、ESS部が出場しました。
2年1組加藤龍太郎君が、高校生の部で見事、優勝しました!
スピーチタイトルは、"A True Meaning of Friendship"で、加藤君の交換留学生としての韓国での体験に
基づいて、本当の国際交流とは何かを考えた内容です。
たくさんの人の前で自分の意見を述べるのは、日本語でも難しいことですが、事前の練習の甲斐もあり、
落ち着いて、堂々としたスピーチでした。
初めてのスピーチコンテストで優勝した加藤君のコメントです.
普段、学校の授業で、英文を音読する機会が少ないので、初めは少し不安でした。
でも、山下先生、大本先生、後藤先生、そしてALTのアロンの力を借りて、原稿を作成していきました。
僕の場合は、「r (アール)」と「l (エル)」の発音が難しく、何度も先生に注意されました。
本番のことは、あまりの緊張ではっきりと覚えていないのですが、今振り返ってみて、
とてもよい経験ができたと思うし、優勝が決まったときには、とてもうれしかったです。