広島県アンサンブルコンテスト木管八重奏「金賞」中国大会へ♪~ブラスバンド部

12月27(土)28日(日)に行われた「第38回広島県アンサンブルコンテスト」が広島市安佐南区民文化センターで開催されました。

今年は、木管八重奏と金管八重奏の2チームが出場し、木管チームは見事「金賞」を受賞し、3年連続で中国大会出場の切符を手にすることができました。金管チームは惜しくも「銀賞」でした。

 

【生徒コメント】

木管代表:髙見麻未奈(E♭&B♭クラリネット担当)/普通科2年生特進コース・吉浦中学校出身

※木管八重奏「ラ・セーヌ」より(真島俊夫作曲)

パリを流れるセーヌ川にかかる3つの橋をモチーフにした曲の中から、今回は孤独な寂しさを漂わせる「ミラボー橋」とパリの中で一番華麗な橋「アレクサンドル三世橋」を演奏しました。本番では、曲想を体全体で感じて吹くために動きを入れて、思いっきり楽しんで演奏しました。2月8日(日)鳥取県の倉吉未来中心で行われる中国大会でも、私たちの音楽を会場いっぱいに届けたいと思います。

 

金管代表:新開翔太(ユーフォニウム担当)/機械科2年生・坂中学校出身

※金管八重奏「コラールとトッカータ」(福島弘和作曲)

金管メンバーのほとんどがアンサンブルを経験するのが初めてだったせいか、本番ではひどく緊張してしまい、練習通りの演奏はできませんでした。しかし、これを良い反省材料として、これからはしっかり実力をつけ、金管アンサンブルの魅力を披露できるように頑張りたいと思います。

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カテゴリー : お知らせ 投稿日時 : 2015年1月8日