5月30日(土)、平成21年度広島県高校総合体育大会・空手道競技が、県立体育館で行われました。本校空手道部は、山陽高校との接戦で厳しい場面もありましたが、団体・個人ともに優勝しました!また10年連続での県総体優勝をたたえ、賞状もいただきました。
これは、空手道部の生徒たちが、試合前日に書いた気合の言葉です。それぞれ自分の弱点の克服や、試合での心の持ち方などを表現したもののようです。空手道だけでなく、多くのスポーツでは、テクニックだけでなく、精神力が試合の勝敗を分けることがあります。気持ちの持ち方しだいで、結果が変わってしまうことを、空手道部の生徒たちは、たくさんの練習試合などを通して知っているようです。彼らの強い気持ちが試合を制すことができました。
団体 優勝
個人 優勝 本田
2位 岡本
3位 島村
5位 東野
団体組み手、個人組み手(本田・岡本)はインターハイ出場決定!!
顧問のコメント
たくさんの保護者、OB、空手道部関係者の方々の応援と励ましによりインターハイ出場を果たすことができました。今後はさらに練習に取り組み、広島県の代表として、精一杯全国の舞台で戦います。