6月14日(日)、広島修道大学体育館にて、広島県空手道選手権大会(国体1次予選)が行われました。少年男子の部で、本校3年生 島村孝幸君が、見事優勝し、中国ミニ国体への出場を決めています。
13年連続のインターハイ出場も決まっている空手道部ですが、華々しい記録の裏には、生徒一人一人の地道な努力が積み重なっています。今年も呉港高校空手道部にますますご期待ください。
優勝した島村くんのコメント
高校生活最後の県大会だったので、悔いの残らないように試合をしようという気持ちで臨みました。楽な試合はありませんでしたが、悔いは残したくなかったので、粘り強く最後まで全力で戦えました。次はインターハイが待っているので、インターハイもしっかり準備して良い結果を残せるようにしたいと思います。