広島県高校生技能オリンピックにおいて準優勝を含む入賞を果たすことができました。
「電気溶接の部」
準優勝:川崎辰弥(2年A組) / 第3位:川本高漠(2年A組)
「電気工事の部」
第3位:吉田遼平(1年D組)/ 第4位 山本真幸(2年E組)
*電気工事の部は中国大会の予選を兼ねており、吉田・山本は中国大会への出場権を獲得しました。
(工業科 内冨芳和)
2年A 川﨑 辰弥
技能オリンピックに出場するために、授業が終わってから、部活の時間を削って、毎日遅くまで練習しました。 大会会場へ入ったときは、思ったより緊張せず、「入賞できる!」と思いました。実際にやってみると、少し失敗してしまったところもありましたが、何とか2位に入賞することが出来ました。 ここまで溶接がうまくなったのも、山田先生と中井先生のおかげなので、とても感謝しています。これからも、そういった感謝の気持ちを忘れずに、さらに練習を重ねていきたいです。 |
1年D組 吉田 遼平
入学していきなり大3種電気工事士の試験補習が始まり、6月の筆記試験、7月の実技試験に合格しました。 クラブは鋳造部ですが、電気情報科2年のクラブの山本先輩と一緒に、広島県高校生技能オリンピックの電気工事士部門に出ないか、ということになり出場しました。練習では、山本先輩は昨年度も出場しているので、先輩についていくのが大変でした。しかし結果は、自分が3位に入賞し、なんと山本先輩は4位でした。うれしいというよりびっくりしました。これも、先生方の指導のおかげだと思います。 中国大会に出場するからには、さらに練習を重ねて入賞したいと思います。僕の粘りと根性を見ていてください! |