新年早々、よいニュースがありました。昨年の7月から取り組んできた第一種電気工事士試験で4名(生徒3名、先生1名)が合格しました。プロの工事屋さんを含む世間一般の合格率が約25%の超難関国家試験ですが、今回は生徒6名、先生1名がチャレンジし合格率57%を達成しました。合格した生徒は最後まであきらめずに頑張れば、何事も達成できるということを学んだのではないかと思います。今後の活躍を期待します。
(工業科 河内 満幸)
第一種電気工事士の補習では、夏休みにも学校に来て、筆記試験の勉強をしました。はじめは、公式を覚えなくてはいけないのでとても苦労しました。実技試験の補習では、安全を第一に考え、作品を作るスピードと技術を夜遅くまで磨きました。部活と両立することが大変でしたが、あきらめず頑張りました。
合格通知が届いたときは、呉港初の合格と言うことで驚きましたが、とてもうれしかったです。資格は難しく、電気業者にとってはとても有利になるものなので、自信になりました。これからも、資格をたくさん取得して、就職に活かしていきたいです。
(電気情報コース2年 高見和希)