10月19日(月)に、助産師・山根美喜子先生をお迎えして、1学年を対象に「おとなになる私たちのこころとからだ~思春期の性と生~」という講演をしていただきました。
高校に入学して半年が過ぎた1年生、この間に、身も心もぐっと成長していることが端から見ていてもよく分かります。その分、いろいろなことに悩んだり、苦しんだりしている様子もうかがえます。このような時に、命の誕生に立ち会ってこられた山根先生のお話は、とても意味のあるものだったと思います。自分自身の体と心、そして、家族や友人といった身近な人たちを大切にしなければいけないことを生徒たちは改めて感じることが出来たのではないでしょうか。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせてくださいました山根先生、有り難うございました。
( 養護教諭 上原 )