うれしいニュースがありました。
昨年の7月から取り組んできた第一種電気工事士試験で、11名が合格しました。全国平均の合格率が約25%という超難関国家試験ですが、今回は生徒22名がチャレンジし11名(うち1年生2名)が合格(合格率50%)しました。合格した生徒は、難しいことでも最後まであきらめずに頑張ることの大切さを学んだのではないかと思います。今後の活躍を期待します。
( 第一種電気工事士 指導担当 : 河内満幸 )
【 生徒のコメント 】
機械科・電気情報科の進学コースの授業を取っているので、第一種電気工事士の学科補習には半分ぐらいしか出席できませんでした。しかし、夏休みに集中的に自習したことで合格できました。実技でも特別な計らいで練習時間を確保していただき、無事合格することができました。これからも困難なことにも正面からチャレンジしていく決意を新たにしました。
( 電気情報科2年生 蛭田 一輝 / 広中央中学校出身 )
第二種電気工事士の実技に失敗し、第一種は絶対に受かりたいと思い、必死で勉強しました。実技でも万全を期して練習したおかげで無事合格でき、とてもうれしいです。この貴重な経験をこれからの高校生活に生かしていきます。
( 機械科1年生 二宮 将昭 / 昭和北中学校出身 )