「市長と絆トーク」に2年特進・佐伯君が参加しました

本校2年生・普通科特進コースに在籍する佐伯航一郎君が、7月4日(水)に行われた「市長と絆トーク」にパネリストとして参加しました。「市長と絆トーク」とは、地域で「まちづくり」に関わる人々がその活動の報告をし、市長と意見交換をする場です。

今回、佐伯君は三条地区の代表として参加しました。「両城・三条地区まちづくり委員会」では中学生が広報誌の製作に携わるなど、中高生がまちづくりの活動に積極的に関わっていることを報告しました。そして、いろいろな世代の人を集めて、自分たちの住んでいる所について話し合うなどして時間を共にすることで、より良いまちづくりが出来るのではないか、また地域の大人たちからも中学生などに声をかけ、地域活動に巻き込んでいくような働きかけが必要なのではないかと訴えました。

呉市長からは佐伯君に対して「呉市の自慢だ」との言葉をかけてもらい、「市の方もまちづくりの活動を後押しします」と言っていただきました。また他のパネリストからは「うちの地区に来てもらえないか?」というような声もあがっていました。このような生徒が居ることは、本校にとっても「自慢!!」です。

なお、佐伯君は8月7日から約1週間、韓国の昌原(チャンウォン)市に交換留学生として派遣されます。その報告もHPで紹介する予定です。お楽しみに!!   

 

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カテゴリー : お知らせ 投稿日時 : 2012年7月13日