３月１日（金）卒業式の日の朝。式が始まる少し前から雨が降り始め、その後は本降りに・・・。別れを惜しむ気持ちが天に伝わったかのようでした。

厳かな雰囲気の中で行われた卒業式。３年生の表情は、きりりと引き締まっており、皆しっかりと前を向いていました。しかし、「仰げば尊し」では涙を流す生徒もおり、また、大きな拍手の中で退場する時には笑顔を見せる生徒もいました。それは、「達成感」とか「充実感」などといった言葉では表せないような、とても良い表情だったと思います。

式の最後のＨＲでは、各担任からはなむけの言葉が贈られ、最後まで明るく笑顔で終わったクラス、しんみりと別れを惜しんだクラス、それぞれだったようです。

卒業生の皆さんにとっては、これから様々なことがあると思いますが、元気で活躍してくれることを教職員一同祈っています。

（　広報部　）

卒業証書・・・みんな、おめでとう	各担任が、生徒一人ひとりの名前を呼びました。思いを込めて。	卒業生の答辞。３年間の努力に裏付けられた言葉は、聞く者の心に響きます。
最後は担任の先生と２ショット！ 笑顔がこぼれました！！	工業科Ａ組からは、ジュニアマイスターが多数出ました。頑張りました！	この写真の左側では、保護者の方々のカメラ、カメラ、カメラ・・・でした。