今年度は新入部員２名（１年生の矢野君、川井君）を迎え、水泳部員が４名となりました。本年度最初の県大会が福山市ローズアリーナで行われました。その結果、普通科３年生の大谷翼君（昭和中学校出身）が２００ｍバタフライ、４００ｍ自由形で優勝（４００ｍ自由形は大会新記録）。同じく普通科３年生の古賀裕貴君（黒瀬中学校出身）が１００ｍバタフライで準優勝、２００ｍバタフライで６位に入賞しました。また、機械科１年生の川井唯登君（呉中央中学校出身）が５０ｍ自由形、１００ｍ平泳ぎに出場しました。残念ながら決勝進出はできませんでしたが、本人にとってはよい経験を積むことができ、次の試合につながる大会となりました。今年は部員が４名になったことで、選手権大会ではリレー種目に出場する予定です。目標はリレー種目で中国大会出場、また個人種目ではインターハイ出場および入賞をめざします。応援をよろしくお願いします。

（ 水泳部顧問　松本 ）

大谷翼 君	古賀裕貴 君

【大谷君のコメント】

これまで以上に意識を高く持って練習に励んできて、今回、高校生になって初めて納得のいく結果を残せました。しかし、今のままでは全国では戦えないので、謙虚な姿勢で頑張っていきたいと思っています。

【古賀君のコメント】

今までは２００ｍの練習をしていましたが、少し前から１００ｍの練習に切り替えてきました。今後はインターハイ出場を目標に、自分自身の課題でもあるスプリント力（前半の力）と最後まで泳ぎ切る体力を身につけるため、日々練習に頑張っていきたいと思います。