6月8日(土)9日(日)の2日間、広島県立体育館において広島県総体空手道競技が開催されました。男子個人形で優勝、個人組手で準優勝という結果となり、インターハイの切符を手にしました。惜しくも団体組手は接戦の末に3位となりましたが、全国大会に出場する2名は、チーム全員の思いを背負ってインターハイという場で闘ってもらいたいと思います。
( 空手道部顧問 内冨 )
男子個人形 優勝 普通科2年生・車地泰治(坂中学校出身)
男子個人組手 準優勝 普通科3年生・杉原弘隆(福木中学校出身)
【車地君のコメント】
この1ヶ月間、精神的にきつい練習や、体幹・筋力トレーニングなどをしてきました。昨年の反省から、今年は最初から最後まで全力でやり切る練習をし、その成果が出たと思います。今年のインターハイでは入賞できるよう頑張っていきたいと思います。
【杉原君のコメント】
今回の結果が出せたのは、全国各地への遠征や毎日の厳しい練習を頑張ったからだと思います。これからは、今まで以上に努力をして、インターハイでベスト4入賞をめざします!