本校では、4月から、普通科の各教室に、英語の本を学級図書として置いています。
とにかく楽んで!さらに英語も学べる!ということで設置されましたが、はじめは生徒たちも敬遠していたようです。
しかし、一度読んだ生徒は、「英語が苦手でも、けっこう読める」ということで、たくさんの冊数を読みすすめているようです。
また、HR前の朝読書の時間にも、生徒が英語の本を読んでいる姿をよく見かけるようになりました。
内容は、ドラマ・恋愛・推理小説・ゲーム形式のものなどさまざまで、気軽に読めるものばかりです。
これで英語嫌いがなおり、成績もどーんと上がるといいのですが、それとこれとは話が別のようです。