2月5日(日)は、あいにくの空模様となりましたが、雨にも負けず「呉港祭」(文化祭)を行いました。おかげさまで1000人を超える保護者・地域の皆様にお越しいただき、盛大に開催できたことを嬉しく思っています。(呉港祭における1000人を超える来校者数は、過去最高の数字です。)
以下に、生徒会長の 髙木悠汰 君(普通科特進コース2年生/白岳中学校出身)のコメントを紹介して、呉港祭の様子をお伝えします。
【 髙木君のコメント】
呉港祭当日は雨が降り、予定されていた各部活動の催し物やファイヤーストームなどが中止になりましたが、それらのアクシデントを吹き飛ばすほどの良い呉港祭を作れました。
午前中は各クラス・クラブが自ら定めたテーマについて研究発表をしました。時には実演や劇などを交え、それぞれ分かりやすく伝えることが出来ていました。
午後は模擬店やイベントを行いました。模擬店では人の賑わいが絶えず、休む暇も無いほど忙しくしていましたが、どの団体も個性を活かし、お客様に喜んでいただけたと思います。また、体育館ではアームレスリング大会やロボットなど工業系作品の紹介、演劇部・ブラスバンド部の公演、そして教育後援会の皆様によるお楽しみ抽選会と、楽しいイベントが行われました。どれも観客の皆さんを楽しませ、時には会場から人があふれてしまうほど盛り上がっていました。
以上のような、とても楽しく、良い思い出として心に残り続けるような呉港祭を作り上げることが出来ました。これは、呉港祭を行うにあたり協力して下さった全ての方々のおかげです。本当に有難うございました。