6月5日・6日に行われる電気工事士の試験に向けて、1年生は4月から取り組みを始めていますが、昨年惜しくも実技試験を落としてしまった2年生達も負けずに頑張っています。電気工事士組合呉支部のみなさんの協力を得て、実技試験に特化した講習会を開いていただきました。
筆記試験をクリアしても、実技試験ができなければ、この電気工事士の資格を取ることは出来ません。電気は今や、私たち人間の生活には欠かせないものとなりました。とても難しい資格ですが、一生懸命勉強してまずは試験に合格し、将来はさまざまな分野で活躍してほしいと思います。
(広報部 山下)