2月6日、呉港祭が行われました。
午前中「第1部」は、体育館で各クラス・クラブの研究発表が行われました。普通科は、絶滅危惧種についての発表や妖怪についての発表など幅広いテーマで。また工業科は、企業実習の報告と3年生の課題研究発表が行われました。どのクラス・コースも、前日までパワーポイントの作成や発表の練習など、遅くまで残って仕上げました。
午後「第2部」は、一転、お祭りムード一色となります。中庭では、焼き鳥・ポップコーン・フランクフルトなど、たくさんのバザーが出店され、長い行列ができました。いつもにまして元気の良い生徒たちのかけ声に、ついついたくさん買ってしまった方も多かったのではないかと思います。
またグランドや体育館では、ジムカーナラリー・ブラスバンド部演奏会・演劇部公演・アームレスリングなど、たくさんの催し物が行われました。ジムカーナラリーで優勝した藤東君は普通科ですが、「普段できない経験ができてとてもおもしろかった。思ったよりかなりスピードがでたので興奮しました。また乗りたいです。」と答えてくれました。
第3部のファイアーストームでは、生徒くじの抽選会が行われ、豪華景品が生徒に手渡されました。
最後になりましたが、ご来校していただいた保護者の方々、ご協力をいただいた教育後援会のみなさまには、大変お世話になりました。生徒達も大満足の呉港祭とすることができました。今後とも、よろしくお願いいたします。
(広報部 山下)