全教職員が一人でも多くの生徒と関わりを持ち、生徒一人ひとりのことを知り、彼らの自己存在感が高まることを期待した「ふれあい週間」が始まりました。
この「ふれあい週間」で生徒たちは、担任・副担任・クラブ顧問以外の教職員と話をします。普段なかなかゆっくり話すことのない教職員と生徒同士、教職員は聞き役に徹して、生徒の話を引き出します。日頃思っていることや、クラブ・趣味の話をしたり、中には愚痴をこぼしたりする生徒もいるようで、お互いにとって良い場になっています。
1年生は6月11日から22日の間に既に実施しました。
3年生は7月2日から13日に実施します。また、2年生は9月に実施予定です。
この「ふれあい週間」をきっかけに、生徒たちが心を開ける場が少しでも増えればと思います。
( 教育相談担当 山本)