芸術鑑賞会・落語を楽しみました

9月28日(金)広市民センターにおいて芸術鑑賞会を行いました。今年は「古典芸能」をテーマに、落語を楽しみました。本校の卒業生で、真打ちとして活躍中の林家すい平さんをはじめ、林家たこ平さん、林家あずみさん、そして多方面で活躍されている林家しん平師匠をお迎えしました。

たこ平さんの落語は動物園が話の舞台となっており、落語に堅いイメージを持っていた生徒も難なくするりと落語の世界に入って行けたようでした。

そして、すい平さんは「呉港高校」とかけまして・・・と謎かけを披露。次々に繰り出される謎かけに、「おぉぉぉ~」という生徒の声も上がりました。最後に生徒たちが「謎かけ」を作って発表し、楽しい時間を過ごしました。

「色物」で三味線漫談の林家あずみさん、あずみさんの失敗談が三味線の音に乗せて明るい声で語られ、ほっこりする笑いを届けて下さいました。

トリは林家しん平師匠。落語独特の身振り手振りと表情、そして次々に展開する話の内容にすっかり引き込まれてしまいました。高校生にとっても教訓となるような内容で、生徒それぞれ感じるところがあったようです。

「笑う」ことで心も体も軽くなった気がしたという生徒もいました。多くの生徒が、貴重な体験をしたのではないかと思います。 ( 生徒育成部 )

 

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林家すい平さん  

生徒たちは「謎かけ」を

楽しんでいました!

林家あずみさん

時折入る小唄に

感動した生徒もいました!

落語家さんの熱演に

笑いが止まりません!

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林家しん平師匠

生徒の心をぐっととらえる話術は

さすが!

(わかりにくいかも

知れませんが)

みんな笑っています

林家たこ平さん

馴染みやすいお噺でした!