３月24日（金）呉市文化ホールにおいて、席いっぱいのお客様をお迎えして、第12回定期演奏会を  盛大に開催することが出来ました。

生徒たちは、この日のためにより良い演奏、お客様に楽しんでいただける演奏を目指し一生懸命に練習してきました。また演奏だけではなく演出なども生徒自身が考えアイディアを出し合って、まさにみんなで作り上げた演奏会でした。

もちろん生徒たちの力だけでは、演奏会は成り立ちません。地域の皆様をはじめ多くの方々にご理解・ご協力をいただきました。保護者の方も、惜しみない協力をしてくださいました。温かい言葉をかけ、応援してくださった方もたくさんいらっしゃいました。そして当日は客席から大きなご声援と拍手をいただきました。こういった皆さんのお気持ちに支えられての演奏会でした。

今後も私たちブラスバンド部は、「音楽は心」をモットーに皆さんに喜んでいただける演奏をしていきます。引き続き変わらぬご支援をいただけますと幸いです。

（ ブラスバンド部顧問　横山 ）

【お客様アンケートより（一部抜粋）】

・演奏会に初めて来ましたが、とても楽しかったです。（１０代・男性）

・第Ⅱ部の合唱「糸」のおかげで、少し元気が出ました。有り難うございました。（１０代・女性）

・来年はお友達を誘って来たいと思います。みなさんとても素敵でした。（３０代・女性）

・仕事の休みを取って楽しみに見に来ました。皆さんの日頃の努力、がんばり、しっかり伝わりました。（４０代・女性）

・会場とお客さんが一体になれて、とても良いコンサートでした。（５０代・女性）

・忙しい日常の心を和ませてくれる時間でした。（５０代・男性）

・また今年も涙が出ました。いいなー！！（６０代・男性）

・孫に呉港に入学しブラスに入部するよう勧めてますよ！（６０代・女性）

・勇気をいただきました。各地でPRしてください。（８０代・男性）

※「来年もまた来ます！」というコメントを、本当にたくさん頂戴しました。皆様のご期待に応えられるよう、頑張ります。有り難うございました。

３月１６日（木）現在の国公立大学の合格実績を掲載します。

みんな合格おめでとう！！　皆さんに輝かしい未来が訪れることを祈っています！　

（ 広報部 ）

防衛大学校（学科）　理工学専攻　５名　　　防衛医科大学校　医学教育部　２名        

広島大学　医学部　１名　　　　

山口大学　工学部　１名　　　

香川大学　法学部　１名

愛媛大学　医学部　１名　　 　　

愛媛県立医療技術大学　保健科学部　１名

島根県立大学　総合政策学部　１名　　　　

公立鳥取環境大学　経営学部　１名

広島市立大学　国際学部　１名

３月１５日（水）虹村公園にて、クラスマッチを行いました。この日に限って・・・という言い方が良いかどうか分かりませんが、気温の低い寒い日で、冷たい風が吹き時折雨もぱらつくような天気でした。しかし、生徒たちはみんな元気にソフトボールを楽しんでいました。体育の練習で、互いに声を掛け励まし合いながら頑張ってきた成果はあったでしょうか？（グランドからはいつも楽しそうな笑い声が校内に響いていました）

「クラスマッチ」の名前通り、仲間のプレーに声援を送りながら、１年間のクラスとしての良い締めくくりが出来たようです。

（ 広報部 ）

国公立大学の合格発表は少し先ですが、まずは私立大学の合格状況をお知らせします。

生徒のみなさん、合格おめでとう！！みんなよく頑張っています！！

※合格状況は３月１日現在のものです。主な大学・学部のみ掲載しています。

防衛大学校（学科）　理工学専攻　５名　　防衛医科大学校　医学教育部　１名    

早稲田大学　スポーツ学部 １名　　法政大学　法学部 １名　　

明治大学　経営学部　１名　　 　　

立命館大学　５名　

（情報理工学部　１名 ・ 政策科学部　１名 ・理工学部　１名・産業社会学部　１名 ・ 法学部　１名）

関西大学　３名　（システム理工学部　１名 ・ 化学生命工学部　１名 ・ 総合情報学部　１名）

関西学院大学　理工学部　４名　　　　

近畿大学　４名　（総合社会学部　１名 ・ 経営学部　２名 ・ 文芸学部　１名）

同志社女子大学　　学芸学部　１名　　　　　芝浦工業大学　工学部　１名

立命館アジア太平洋大学　国際経営学部　１名　　　 東洋大学　法学部　１名

甲南大学　フロンティアサイエンス学部　２名　　　　　甲南女子大学　文学部　１名

金沢工業大学　工学部　１名　　　大阪体育大学　体育学部　２名　
松山大学　経営部　１名　　　　　　福岡大学　スポーツ科学部　１名

安田女子大学　３名　（ 教育学部　１名 ・ 現代ビジネス学部　１名・看護学部　１名）

広島国際大学　３名　（ 医療栄養学部　１名 ・ 医療福祉学部　２名）　

広島修道大学　１６名　（商学部　９名・ 人間環境学部　１名・人文学部　３名・法学部　３名）

やわらかな日差しが春の気配を感じさせる３月１日（水）、普通科・機械科・電気情報科３年生の生徒２０９名が、めでたく卒業していきました。

厳粛な雰囲気の中で始まった卒業式でしたが、ひとつのことをやり切った堂々とした３年生の姿、それを見つめる先生や在校生、保護者の皆さんの温かなまなざし、そしてそれぞれの様々な思いがあふれ出て、いつしか涙と笑顔の卒業式に・・・。大きな拍手に包まれて会場を退場していく卒業生の姿は、輝いていました。

卒業式の後の最後のHR、その後は各クラブ毎にお別れ会があり、校内のあちこちで拍手・歓声があがっていました。そして、別れを惜しんで、最後の記念撮影も。

三寒四温・・・寒い日もありますが、春は確かに近づいています。卒業生の未来も、きっと明るいものになるでしょう！卒業おめでとうございます！！

（ 広報部  ）

３月１日（水）は卒業式。「教育後援会だより第１０３号」は卒業記念号です。

クラス毎に寄せ書きを書いてもらったもの、また担任の先生 直筆のひとことメッセージを掲載しています。担任の先生の思いが、ぎゅっと詰まったような言葉と文字を、卒業生のみなさん、保護者のみなさんはどのように受け止めるでしょうか？

そしてクラスの記念写真も掲載させていただいています。今年は特に、どのクラスもとても感じよく撮れています！

卒業生と保護者の皆さんは、この３年間に思いをはせながら、在校生と保護者の皆さんは、１年後・２年後の自分（お子さん）の姿を思い浮かべながら、後援会だよりを読んでいただきたいと思います。

「教育後援会だより第103号」平成29年3月1日 発行

卒業式を翌日に控えた２月２８日（火）、本校の大先輩であり同窓会の役員でもある皆様にご列席いただき、３年生の同窓会入会式が行われました。

入会式では同窓会長、教育後援会会長からお祝いの言葉をいただいたり、同窓会からの記念品をいただいたりしました。

今年2017年は、本校が（山口・玖珂町から）呉市に移転してきて１００周年にあたり、来年2018年は本校創立200周年の年となります。そういう節目に晴れて同窓会に入会した３年生の生徒たちです。今後の学校の発展のためにも、同窓生としての活躍が期待されています。

なお、同窓会入会式の後は、３年間の折々に撮影してきた生徒の皆さんの写真を映像にしたものを見てもらい、最後には学年主任の大中先生から言葉がありました。

生徒たちはそれぞれに思い出をかみしめつつ、未来を見つめる時間を過ごしていたようです。

３年生の皆さん、同窓会へのご入会、おめでとうございます。

（ 広報部 ）

卒業式を目前に控えた２月２７日（月）、全校生徒を前に３年生の表彰式を行いました。

３年生のこれまでの頑張りに対して、特に優秀で活躍の認められた生徒に各関係機関・団体からの表彰がありました。また、本校ではクラブ活動やボランティア活動、資格取得などを独自にポイント化していますが、そのポイントが高かった生徒を「学校長賞」として表彰しました。

さらには、３年間を通じて無遅刻・無欠席・無早退・無欠課であった「全学年皆勤賞」の表彰も有り、該当者は３３名を数えました。

ステージに上がり、全校生徒からの拍手を受け、表彰された生徒たちは、みんな輝いているようでした。拍手を送る後輩たちも、今日の先輩の姿が今後の学校生活の励みになったことと思います。

（ 広報部 ）

本校の重点クラブの一つ、バスケットボール部が県新人大会で準優勝を果たしました。顧問である加藤先生の指導の下、日々練習を重ねた結果と言えるでしょう！

この大会の結果により、鳥取で開催される中国大会へと進出を決めた呉港・バスケットボール部でしたが、中国大会は大雪のため中止となりました（２月１１日）。天候のためとはいえ、さらなる力を発揮しようと意気込んでいた顧問・選手たちにとって残念で悔しい事態になってしまいましたが、３月には全関西大会という大きな試合が控えています。

今後もバスケットボール部の活躍から目が離せません！引き続き応援を宜しくお願いします。

（ 広報部 ）

２月５日（日）は、あいにくの空模様となりましたが、雨にも負けず「呉港祭」（文化祭）を行いました。おかげさまで１０００人を超える保護者・地域の皆様にお越しいただき、盛大に開催できたことを嬉しく思っています。（呉港祭における１０００人を超える来校者数は、過去最高の数字です。）

以下に、生徒会長の 髙木悠汰 君（普通科特進コース２年生／白岳中学校出身）のコメントを紹介して、呉港祭の様子をお伝えします。

【 髙木君のコメント】

呉港祭当日は雨が降り、予定されていた各部活動の催し物やファイヤーストームなどが中止になりましたが、それらのアクシデントを吹き飛ばすほどの良い呉港祭を作れました。

午前中は各クラス・クラブが自ら定めたテーマについて研究発表をしました。時には実演や劇などを交え、それぞれ分かりやすく伝えることが出来ていました。

午後は模擬店やイベントを行いました。模擬店では人の賑わいが絶えず、休む暇も無いほど忙しくしていましたが、どの団体も個性を活かし、お客様に喜んでいただけたと思います。また、体育館ではアームレスリング大会やロボットなど工業系作品の紹介、演劇部・ブラスバンド部の公演、そして教育後援会の皆様によるお楽しみ抽選会と、楽しいイベントが行われました。どれも観客の皆さんを楽しませ、時には会場から人があふれてしまうほど盛り上がっていました。

以上のような、とても楽しく、良い思い出として心に残り続けるような呉港祭を作り上げることが出来ました。これは、呉港祭を行うにあたり協力して下さった全ての方々のおかげです。本当に有難うございました。