呉地区総体の結果が続々報告される中、サッカー部が呉地区総体2連覇の朗報が届きました。
決勝戦の様子が、本校サッカー部のHP(http://www.sportsonline.jp/goko/)に掲載された記事を引用することで、ご紹介しようと思います。
【本校サッカー部HPより】
呉地区総体最終日、広高校と優勝を懸けて戦いました。
引き分けでも優勝という条件でしたが、ミドルサードで厳しいプレスをかけて広高校にポゼションをさせない立ち上がりでした。
選手たちが優勝を意識しながら攻守の切り替えをして、前半は攻め込む場合もありましたが、0-0でハーフタイムをむかえました。
ハーフタイムでは気持ちを高く積極的に攻めるように指示しましたが、後半の立ち上がりから
広高校が得点を狙って高い位置でプレスをかけられ、守備にまわる時間が多くなりました。
メンバーを1人替えてから、打開を図り、59分に濱中が中央をドリブル突破をして先制ゴールを奪いました。
最後は濱中の得点でしたが、そこに至るまで、他の選手たちが積極的に攻撃したことがすばらしいゴールを生んだと思います。
先制後、勢いに乗り、60分には宮本の突破から井上(竜)が技ありのループシュートで突き放しました。
更には、65分に山本(崇)のフリーキックに村松が頭で押し込み、3点目。
その後も守備陣が頑張り、無得点で抑えて、3-0で勝利し、昨年に続き2連覇出来ました。
夏休みでの遠征などで少しずつ成長し、結果もついてきました。
これは、たくさんのサポートがあったからだと思います。
今日もたくさんの保護者が応援にかけつけてくださいました。
また、ベンチに入れなかった選手たちが、大きな声で応援したお蔭だとも思います。
ありがとうございました。
【生徒コメント】
練習の中で得たひとつひとつのことを大切にしていき、新しく入ってきた1年生部員とともに皆で切磋琢磨してきた結果、呉地区総体2連覇を成し遂げることが出来たと思います。
今後も今まで以上に努力を重ね、県でも勝てるようにレベルアップを図りたいです。
( キャプテン 機械科3年生 沖藤竜夜/横路中学校出身 )