今年度最初に、会社受験する生徒に対する激励会を行いました。就職希望者の6割近い生徒が、9月16日より行われる、平成23年度採用試験に挑戦します。3年間かけて培ったすべての力を出し切れるよう、教職員と生徒が一体となりエールを送りました。
(工業科 藤原)
今年度最初に、会社受験する生徒に対する激励会を行いました。就職希望者の6割近い生徒が、9月16日より行われる、平成23年度採用試験に挑戦します。3年間かけて培ったすべての力を出し切れるよう、教職員と生徒が一体となりエールを送りました。
(工業科 藤原)
9月19日(日)の体育祭まで、あとわずか!今日14日はリハーサルを1日行い、体育祭名物ともいえる青軍・紅軍の象徴・張りぼての制作も着々と進んでいます。
毎年、いろいろな工夫を凝らした張りぼては、生徒達の意気を高めると共に、体育祭を見に来てくださった人々の目を楽しませ、体育祭全体を盛り上げてくれます。
さて、今年はどんな張りぼてが見られるのでしょう?
少し気が早いかも知れませんが、ちょこっとだけ、ご紹介します! ( 広報部 恵京 )
青軍の張りぼては・・・見返り美人?!振り返らせたいですね。 「単なる張りぼてでは、ありません!」(制作者談) |
紅軍の張りぼては・・・後ろからではまるで検討がつきませんね。 中央から前方にまっすぐ伸びている棒?がポイントです。 |
9月11日(土)、呉動物愛護センター(アニマルパーク)にて、8名の生徒がボランティア活動を行いました。
動物ボランティア初参加の1年生もいたので、まずは施設を見学して回り、それぞれ動物の状況や設備などについて説明を受けました。その後、犬チームと猫チームに分かれて、掃除やシャンプーなどの作業に入りました。
これまで何度かボランティアをやってきましたが、この日は作業的にとてもきつい日でもありました。その日の朝生まれたばかりの子猫を母猫が放置し、へその緒がついたままもがいていました。獣医師を目指している1年生の脇田君は、へその緒を丁寧に切り、胎盤を手のひらに乗せて、その感触などを確かめていました。猫舎には、その他にもたくさんの子猫や成猫がほぼ満員状態でした。
犬舎では、体を震わせて怖がっている子犬たちをそっと抱き抱え、声をかけながらやさしくシャンプーしてやりました。やんちゃな子犬たちと遊んでやったり、成犬を散歩に連れて行ってやるのもボランティアの仕事です。
このボランティアは決して楽しい活動ではありません。愛護センターにいる動物たちの多くが人間の身勝手さから生まれ、そこへ連れてこられたからです。生徒たちにはこの活動を通して、いのちの大切さはもちろん、動物にも人間にもよりよい社会を築くためにはどうすればいいか、しっかりと考えてもらいたいと思っています。
(英語科 山下育美)
長かったような、短かったような、とにかく暑かった夏休みも終わり、本日から2学期がスタートしました。始業式において学校長からは「一年間で最も長い2学期が始まります。緊張感なく夏休みを過ごしたかもしれないが、今日からは緊張感ある生活を取り戻し、充実した学校生活を送ってほしい。」とコメントがありました。
(教頭 福田)
本日8月21日(土)、4月に行った創立記念野呂山全校登山に参加できなかった生徒が、教職員と共に学校の北側にある吉松山へと登りました。
朝8時45分頃に学校を出発。生い茂る木が涼しい陰を作ってくれていましたが、少々きつい上り坂や険しい道に息も上がって四苦八苦。だんだんと暑くなっていく中、吹き出る汗をタオルでぬぐいながらの登山となりました。
10時には山頂を出発し、11時30分には学校へ帰り着きました。
生徒達は、やっぱり元気。びっしょりと汗をかき、顔を真っ赤にしながらも「楽しかった~」と言う生徒も。先生達は・・・??!!
それにしても、どんなことでも、何かひとつやり終えると達成感を感じられるものなのだなぁと改めて感じました。
もうすぐ始業式。夏休みを終えた生徒達が、元気に登校してくることでしょう。( 広報部 恵京 )
一生懸命に登っています。 | 頂上でひと休み。撮影者(恵京)も疲れのためか、ピンぼけ写真になってしまいました・・・。 |
山頂の砲台跡。中央の横穴に弾丸を置いたり、兵士が身を隠したりしていたそうです。悲しい歴史の傷跡です。 | 山頂付近から見える広、阿賀の町。右端中央、松の枝の下に見えるのが本校です。 |
連日の猛暑の中、3年生の生徒は汗でシャツをびしょ濡れにしながら、外で作業をしています。これは、9月19日(日)に開かれる体育祭の準備で、毎年恒例の3年生による「張りぼて」作りの風景です。
紅軍(工業科)VS青軍(普通科)で行われる本校の体育祭では、応援団のやぐらに巨大張りぼてを組み立てます。例年、生徒達独自の感覚でテーマを選び、ソーラーパネルでプロペラを回したり、大砲を発射したりと、年々技術も進歩しています。
さて今年は、どんなおもしろい張りぼてができるのでしょうか?お楽しみに!
(広報部 山下)
特進コースが3学年合同で8月3日から2泊3日の勉強合宿を行いました。初日・2日目は朝から夜まで、3日目は午前中、広い講義室でずっと勉強を行います。夜10時までは全員学習時間というハードなスケジュールにも関わらず、10時以降も講義室に残って勉強する姿も見られました。3年生は1・2年生の手本として、1・2年生は真剣な3年生の姿を見て自分たちもがんばらないといけないと、お互いがいい刺激を受けながら夜遅くまで寝ることなく集中して学習していました。夏休みに入り、少し怠けが出ていた生徒にとっては自分の生活を切り替えるいいチャンスになったようです。3年生にとって大事な夏休みもあっという間です。受験生は辛い時期もありますが、この3日間みんなでがんばったことが励みになると願っています。
(3-1副担任 渡邉弘子)
今年も「夏の選手権広島大会」でのご声援、ありがとうございました。
大会では1回戦の河内高校戦(呉二河球場)、2回戦の尾道東戦(コカ・ウエスト球場)、3回戦の崇徳戦(旧市民球場)と皆さんから熱いご声援をいただきましてありがとうございました。また、学園には学校を挙げての全校応援をしていただき、選手・部員に力を与えていただきました。
崇徳高校戦では8回まで、リードしながら逆転を許し、惜敗しました。
選手は「悔いを残さない全力プレー」を心がけ、試合に臨みましたが、皆さんのご期待に添えない結果となり心よりお詫び申し上げます。
今後は、この結果を真剣に受け止めて、同じ失敗を繰り返すことのないように努力し、反省と研究を重ね、近い将来に必ず、本校野球部の目標である「甲子園出場」を達成させますので、今後もご声援をお願いいたします。
(硬式野球部 部長 寺田 保浩)
7月16日天応中学にてエコテック部がソーラー教室を行ないました。
全校生徒120名に体育館でソーラーカーの仕組みをスライドショーで説明した後、グランドでデモ走行と小型電気自動車の試乗会をしました。「ソーラーカーが意外と速く走るのに驚いた」、「初めて運転した小型電気自動車はとても楽しかった」などの感想をきき、川端部長(3年生)は「これを機会に科学や、ものづくりに興味を持ってもらえれば」と後輩に期待していました。
なお、この天応中学は楠本教頭先生の母校でもあり、体育館では50年ぶりの校歌熱唱のハプニングもあり、生徒たちを感激させました。
(エコテック部顧問 山田)
本日行われた、高校野球第3試合の結果は以下の通りです。
呉港 | - | 崇徳 |
4 | - | 6 |
前半は夏山君のホームランで先制するなど、有利な展開でしたが、後半少し守りが崩れたところで3点を取られ、逆転を許してしまいました。
野球部の選手たちはもちろん、全校生徒が一丸となって応援し、素晴らしい試合だったと思います。
野球部の監督・コーチ・選手のコメントは後日アップいたしますので、しばらくお待ちください。
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