新しい年が始まりました。皆さん、良い年をお迎えのことと思います。
本日１月５日（火）より、３学期が始まりました。２学期の終業式では「目標を立てるように」という校長先生の話がありましたが、今日の始業式では「立てた目標を実現させるために、しっかり頑張るように。そして、途中で諦めることなく努力をし、目標達成に至ってもそこで終わらず、次の目標を立てるように。」という式辞がありました。年の始まり、学年の締めくくりになるこの３学期、気持ちが引き締まるようなお話だったと思います。
始業式の後は、大掃除をし、ＬＨＲを行いました。年が改まり、何もかもが新しくなったような雰囲気が漂った日となりました。明日からは、さっそく授業が始まります。今年も生徒の活躍が様々な場面で見られることを祈っています！
２学期の主なクラブ実績を紹介します。このＨＰ上でお伝えし切れていなかったことが沢山ありました。
呉港のクラブ、クラブ生たちの頑張りを、見てやって下さい！！
【水泳部】
○全国ＪＯＣジュニアオリンピック
・１００ｍ背泳ぎ 優勝 中西 晟 （普通科進学コース２年生／仁方中学校）
・４００ｍ個人メドレー ５位 田中大尊（普通科進学コース２年生／昭和北中学校）
○中国新人大会
・男子総合 ３位
・４００ｍフリーリレー 優勝 ・８００ｍフリーリレー ４位 ・４００ｍメドレーリレー ４位
・１００ｍ背泳ぎ、２００ｍ背泳ぎ 優勝 中西 晟
・２００ｍ個人メドレー 優勝 田中大尊
・４００ｍ個人メドレー 準優勝 田中大尊
【空手道部】
○広島県新人大会
・団体組手 優勝
・個人組手
優勝 下村和希（普通科特進コース１年生／千年中学校）
準優勝 梶岡滉生（普通科進学コース１年／黒瀬中学校）
３位 川尻敬斗（普通科進学コース１年／戸坂中学校）
５位 恵藤勇也（機械科２年／府中中学校）
・団体形 ３位
・個人形
５位 坂本龍之介（普通科特進コース２年生／福木中学校）
【ソフトテニス部】
○県高校新人大会 シングルス・ダブルス・インドア大会 出場
○県高校新人大会 団体３位 （中国新人大会出場）
○呉地区ジュニア市民大会
・優勝 髙橋 努（普通科進学コース２年／広南中学校）・小野瀬将人（機械科２年／広中央中学校）
・準優勝 森川謙太（機械科２年／蒲刈中学校）・樋口蓮人（普通科特進コース２年／片山中学校）
【バスケットボール部】
○広島県秋季大会 ベスト８
○呉地区新人戦 優勝 （広島県新人戦に出場決定）
【ブラスバンド部】
○中国吹奏楽まつり 最優秀賞 広島県教育委員会賞
【エコテック部】
○ＷＳＣ（ワールド・ソーラー・チャレンジ）
・チャレンジャークラス １４位
【柔道部】
○広島県新人戦 ２部 優勝
【ハンドボール部】
○広島県ジュニア大会（１年生大会） ２位 （ １１勝１敗 ）
【演劇部】
○呉地区大会 優秀賞 （ 県大会出場 ）
１２月１８日（金）、２学期のクラスマッチを行いました。２学期のクラスマッチは、学校の隣のオークアリーナを借り切って、バレーボールとソフトバレーを実施しました。
今年はソフトバレーボールが３５チーム、バレーボールが２８チームという多くのチームでの戦いとなりました。そしてソフトバレーボールは学年毎のトーナメント戦、バレーボールは全学年でのトーナメント戦を実施。これで盛り上がらないはずがありません！１回戦から、気合いの入った選手達の声、それを応援するクラスメートの声、ボールをアタックする音・・・オークアリーナは初めから終わりまで、熱気に包まれました。
特にバレーボールは全学年でのトーナメントですので、２年生と３年生が対戦するようなことがあります。接戦の末に決勝戦まで勝ち上がったのは、３年３組と２年Ｂ組！
多くの生徒が見守る中で行われた決勝戦は、両チームとも一進一退を繰り返し３セット目までゲームが行われ、３セット目もデュースまで・・・息をのむ展開・・・最後に勝利を掴んだのは３年３組でした！勝利の瞬間のみんなの喜びよう、そしてわき起こる歓声は、この日一番のものでした。
（ 保健体育科 ）
【 結果発表 】
◎バレーボールの部
優 勝 ： ３ 年 ３ 組 Ａ チーム 準 優 勝 ： ２ 年 Ｂ 組
◎ソフトバレーボールの部
○１学年
優 勝 ： １ 年 Ｅ 組 Ａチーム 準 優 勝 ： １ 年 Ａ 組
○２学年
優 勝 ： ２ 年 Ｂ 組 Ａチーム 準 優 勝 ： ２ 年 ３ 組
○３学年
優 勝 ： ３ 年 Ａ 組 Ａチーム 準 優 勝 ： ３ 年 Ａ 組 Ｂチーム
※クラスによって「Ａチーム」などの表記があったり無かったりしますが、これは、クラスの人数により、出場チーム数が複数のところとそうでないところとがあるためです。（誤りではありません）
「教育後援会だより第９２号」が発行されました。今回は、１０月に行われた芸術鑑賞会（落語と大神楽）と、呉市文化ホールで開催された高Ｐ連の広島県大会の様子が紹介されています。
芸術鑑賞会については、今回は保護者の皆様にはご覧いただけてないので、この後援会だよりで保護者の目から見た芸術鑑賞会の様子を知っていただきたいと思います。
また、高Ｐ連の広島県大会では、ブラスバンド部がオープニングアトラクションとして演奏を披露しました。それを支えてくださったのが後援会役員の皆さんなのですが、ブラス生徒達の準備からリハーサル・本番の様子まで側で見ておられたからこそ紹介できることが、今回の後援会だよりにたくさん掲載されています。もちろん後援会役員の方々のお仕事についても、です。
いつにも増して、読み応え十分の後援会だよりです。ごゆっくりお楽しみ下さい！！
本校の機械科・電気情報科では、自分に自信をつけさせ、学習へのモチベーションを高めさせる目的で、資格の取得を奨励しています。
その中でも、技能検定には力を入れて指導しており、今年度は６０名の生徒が合格をしました。そして、先日は全校生徒の前で合格者を表彰しました。この検定は、様々な職種の技能を国として証明する国家検定で、合格者は「技能士」の称号が与えられます。生徒達は、熟練技能を持つ本校の先生からしっかり指導を受け、技能を磨き、知識を蓄えてきました。
ひとつのことに一生懸命に取り組んで、結果を残した生徒たちは、本当に良い顔をしています！
【合格状況】
旋盤 ２級 ５名 旋盤 ３級 １０名
フライス盤 ３級 ４名
鋳造 ２級 １名 鋳造 ３級 ２２名
機械保全 ３級 １３名
電気機器組立 ３級 ５名
合計 ６０名
平成２７年度上期の第二種電気工事士 全国高校生・高専生合格者数ランキングが『でんきしょいん通信№９』（株式会社 電気書院）誌上で発表があり、本校は合格者数１０３名で１０位にランクインしました！
４月の入学当初から、この試験に取り組んできて、多くの生徒が合格したことが、こういう形で評価されるのは、とても喜ばしいことです。校内の掲示板に、このことを張り出したところ、多くの生徒がそれを見ていました。大きな励みになったことと思います。
合格者数１０３名のお知らせ記事はこちら → https://www.goko.ac.jp/?p=3589
本校のＨＰをご覧いただいている方法として、およそ半数の方はスマートフォンを利用しておられます。（こういうことが分かるシステムになっているのです！！）
これまでの本校のＨＰは、パソコンの画面上で見ていただくための作りになっていたため、スマートフォンなどの小さな画面では、ずいぶん縮小したものが表示されていました。（ご不便をおかけしたことと思います。）
そこで、このたびスマートフォンでも難なく見ていただけるように、ＨＰの環境を整えました。これまで通り本校のＨＰアドレスにアクセスしていただければ、お使いのモバイルに合わせてＨＰが表示されます。そのため、文字なども小さくならず、読みやすく使いやすいＨＰになっています。
このＨＰのスマホ対応によって、少しでも多くの方に、手軽に素早く、分かりやすく本校の情報をお届けできていたら嬉しいです。
（ 広報部 ）
「教育後援会だより第９１号」が発行されました。今回は、秋に行った学校説明会の特集です。
学校説明会というと、先生や生徒が中学生や保護者の皆さんに対して、学校の特色や実績をお話しするくらいのイメージしか無いかも知れません。ですが、本校の説明会では、後援会（本校生徒の保護者）の役員の皆さんが、会の準備や当日の運営をしてくださったり、説明会によってはプレゼンもしてくださったりするなど、ずいぶんと力を尽くして下さっています。
学校説明会がどのように行われているか・・・ぜひ、お読み下さい！
本校の生徒・保護者の方だけでなく、中学生の皆さんやその保護者の方々、地域の皆様にもお読みいただきたい内容になっています。
（ 広報部 ）
防衛大学校の１次試験（学力）の合格発表がありました。
本校では、人文社会科学専攻に１名、理工学専攻に５名の計６名の生徒が合格しました。日ごろの学習の成果を発揮し、よく頑張ったと思います！！
現在は、私立大学・専門学校を中心にＡＯ入試や公募制推薦入試など行われ、結果も発表されているところもあります。そして、これからはセンター試験や一般入試、国公立大学の２次試験が待っています。受験を控えた３年生は今が大変な時ですが、自分の目標に向かって、ひたむきに頑張っています！！
本校の特進コースでは、独自の授業として「グローバルスタディ」を行っています。これは、文字通り様々な活動を通して世界的な視野を身につけようとするものです。（詳しくは、こちらのページをご覧下さい！（ https://www.goko.ac.jp/?page_id=38 ）
さて、１１月１１日（水）にはそのグローバルスタディの一環として、特進コースの１年生が宮島に行き、外国人観光客に英語でインタビューを行いました。そして、世界の人々の平和に対する思いや日本に対するメッセージを聞き取りました。生徒達は事前にしっかり準備をして当日に臨んだものの、やはり緊張は隠せません。しかし、初めこそぎこちないインタビューとなりましたが、次第に積極的にインタビューを試み、多くのメッセージを受け取っていました。戦後７０年の今年、広島を訪れる外国の方々も単なる観光旅行ではなく、思いや目的を持って来られていたようです。生徒達も外国の方々の思いに直に触れ、英語の学習以上のものを得ることができました。
（ 英語科 ）
