いよいよインターハイにつながる広島県選手権水泳競技大会が、三次市営プールで実施されました。今年度はリレー種目で中国大会出場、個人種目ではインターハイ出場及び入賞を目標としています。

広島県選手権大会の結果は、普通科３年生の大谷翼君（昭和中学校出身）が２００ｍバタフライ、４００ｍ自由形で優勝（４００ｍ自由形・大会新）。同じく普通科３年生の古賀裕貴君（黒瀬中学校出身）が１００ｍバタフライで優勝、２００ｍバタフライで６位入賞しました。個人種目で２名の中国大会出場が決定しました。また、リレー種目では８００ｍフリーリレーで入賞を果たし、中国大会出場を決定しました。機械科１年生の川井唯登君（呉中央中学校）と普通科１年生の矢野心君（黒瀬中学校）は緊張の連続でしたが、先輩たちの励ましにより結果を残すことが出来ました。本当によく頑張ったと思います。中国大会では持てる力を発揮し、全力で臨んでいきたいと思います。

（ 水泳部顧問　松本 ）

鳥取県の地において中国大会（中国高等学校空手道選手権大会）を戦ってきました。「インターハイに向け弾みをつける」「３年生と団体戦を組める最後の試合を一分一秒でも長く戦う」という思いで大会に臨みました。

結果は団体組手が準優勝、普通科２年生の車地泰治君（坂中学校出身）が個人形３位に入賞しました。あと少しとういうところで優勝を逃しましたが、３年生の頑張りに下級生も続いた良い大会でした。熱く戦えたと思います。

次はいよいよインターハイです。皆さん、応援のほどよろしくお願いします。

（　空手道部顧問　内冨　）

６月１，２日、８，９日と行われた県総体ではベスト４まで進み、迎えた準決勝では中国大会優勝の実績を持つ如水館高校と対戦しました。随所に良いプレーも見られましたが、力及ばず。広島県３位という成績で大会を終えました。これからの練習で技術・体力をともに高め、次は広島県１位を狙っていきます。

また、キャプテンの普通科３年生、ジョン・ジョバンニ君（白岳中学校出身）が、優秀選手に２年連続で選ばれました。県内５人の優秀選手のうちの一人となり、今や彼の名前は県外にも知られています。今後の活躍が期待されます。

（ バスケットボール部スタッフ一同 ）

【ジョン・ジョバンニ君のコメント】

今年のチームになって最初の大会が、２回戦敗退というものでした。それで、このままではいけないとみんなで話し合い、加藤先生の苦しい練習に耐え抜き、県外への遠征や練習試合もたくさん組んでもらいました。おかげで徐々にみんなが上手くなり、チームもひとつになっていきました。今回の大会は如水館高校に負けましたが、このチームで戦えたことを嬉しく思っています。

次はウィンターカップでリベンジを果たしたいと思います。

これからも応援をよろしくお願いします。

「教育後援会だより第６６号」が発行されました。

今回は、４月に行われた呉みなと祭での生徒たちの様子がまとめられています。生徒会執行部、ブラスバンド部、エコテック部のそれぞれの活躍を見て、保護者の方も感動されたようです。ですから、今回の後援会だよりを作成するにあたって生徒や教員のコメントをぜひ寄せて欲しい、という保護者の方からの要望がありました。（ちゃんと掲載されていますので、読んでみて下さい）

では、どうぞゆっくりご覧下さい。

「教育後援会だより第66号」平成25年6月21日発行

※画像をクリックすると、PDFデータでご覧いただけます。

４月に行われた呉地区総体（団体戦）で優勝。これで呉地区の団体戦は３大会全てにおいて優勝しました。そして６月の県総体では団体戦と個人戦７ペアが出場し、髙橋・柳迫ペアがインターハイへの出場を決めました！また、中国大会へは個人戦で髙橋・柳迫ペアと遠崎・兼田ペアの出場が決まり、団体戦でも出場します。

これからの大会に向けて、練習や遠征によりいっそう真剣に取り組んでいます。

※髙橋良（普通科３年生／広南中学校出身）・柳迫征也（機械科３年生／警固屋中学校出身）

※遠崎和磨（普通科２年生／昭和北中学校出身）・兼田晃樹（機械科２年生／蒲刈中学校出身）　

（ ソフトテニス部顧問　東田 ）

柳迫君	髙橋君

【髙橋君のコメント】

これまでしっかりと基礎練習に取り組んできました。その成果が出たと思います。８月の大分であるインターハイでは、胸を張って帰って来られるような結果を残したいと思います。

【柳迫君のコメント】

これまで毎日の朝練習や放課後の練習など、メンタル面がとても鍛えられたと思います。また、技術面に関しては遠征試合などを通して身につけたことが、成果として現れたと思います。

６月８日（土）９日（日）の２日間、広島県立体育館において広島県総体空手道競技が開催されました。男子個人形で優勝、個人組手で準優勝という結果となり、インターハイの切符を手にしました。惜しくも団体組手は接戦の末に３位となりましたが、全国大会に出場する２名は、チーム全員の思いを背負ってインターハイという場で闘ってもらいたいと思います。

（ 空手道部顧問　内冨 ）

男子個人形　優勝　　　　　普通科２年生・車地泰治（坂中学校出身）

男子個人組手　準優勝　　普通科３年生・杉原弘隆（福木中学校出身）

【車地君のコメント】

この１ヶ月間、精神的にきつい練習や、体幹・筋力トレーニングなどをしてきました。昨年の反省から、今年は最初から最後まで全力でやり切る練習をし、その成果が出たと思います。今年のインターハイでは入賞できるよう頑張っていきたいと思います。

【杉原君のコメント】

今回の結果が出せたのは、全国各地への遠征や毎日の厳しい練習を頑張ったからだと思います。これからは、今まで以上に努力をして、インターハイでベスト４入賞をめざします！

今年度は新入部員２名（１年生の矢野君、川井君）を迎え、水泳部員が４名となりました。本年度最初の県大会が福山市ローズアリーナで行われました。その結果、普通科３年生の大谷翼君（昭和中学校出身）が２００ｍバタフライ、４００ｍ自由形で優勝（４００ｍ自由形は大会新記録）。同じく普通科３年生の古賀裕貴君（黒瀬中学校出身）が１００ｍバタフライで準優勝、２００ｍバタフライで６位に入賞しました。また、機械科１年生の川井唯登君（呉中央中学校出身）が５０ｍ自由形、１００ｍ平泳ぎに出場しました。残念ながら決勝進出はできませんでしたが、本人にとってはよい経験を積むことができ、次の試合につながる大会となりました。今年は部員が４名になったことで、選手権大会ではリレー種目に出場する予定です。目標はリレー種目で中国大会出場、また個人種目ではインターハイ出場および入賞をめざします。応援をよろしくお願いします。

（ 水泳部顧問　松本 ）

大谷翼 君	古賀裕貴 君

【大谷君のコメント】

これまで以上に意識を高く持って練習に励んできて、今回、高校生になって初めて納得のいく結果を残せました。しかし、今のままでは全国では戦えないので、謙虚な姿勢で頑張っていきたいと思っています。

【古賀君のコメント】

今までは２００ｍの練習をしていましたが、少し前から１００ｍの練習に切り替えてきました。今後はインターハイ出場を目標に、自分自身の課題でもあるスプリント力（前半の力）と最後まで泳ぎ切る体力を身につけるため、日々練習に頑張っていきたいと思います。

教育後援会だより第６５号が発行されました。

今回は後援会の新役員の紹介です。それぞれの部の活動紹介とともに部員の皆さんの抱負も掲載されていますが、子どもたちのために活動します！という一貫した気持ちが書かれています。

田村会長の言葉の中に、「保護者の皆さんには参観日や懇談会、学校行事といった機会に積極的に参加していただき、縦横の繋がりを強化したい」といったことが書かれていました。この後援会だよりを読んでいただくだけでも、活動への参加の一つになることと思います。

このページをご覧になった方は、お知り合い、お友達の保護者の皆さんに、読んでいただくようすすめてみてください。

よろしくお願いします。

（次号は「呉みなと祭」のレポートなどを紹介します。来週掲載予定です。）

「教育後援会だより第65号」平成25年6月12日

※画像をクリックするとPDFデータで閲覧できます。

６月６日（木）午前９時より、体育館建設工事の地鎮祭が厳粛に行われました。

旧体育館を壊し更地となったところへ、学校関係者、設計・施工業者の方々、そして全校生徒と教職員が参列しての儀式となりました。「地鎮祭」とは、土地の神様、氏神様を鎮め、土地を利用することの許しを得る儀式です。降神之儀や祝詞の奏上、四方祓之儀など、行われるひとつひとつに意味があり、こうして神様がきちんと守って下さるのだと思うと、緊張の中にもたいへん有り難く感じられました。

早速、建設に向けての工事も始まりました。どんな体育館が建つのか、楽しみになってきました！！

（ 広報部 ）

高校生技能オリンピック溶接作業部門において、機械科３年生の德元蒼馬君（東畑中学校出身）が第３位となり、中国大会への出場資格を得ました。これも、小迫先生・豊島先生の指導の下、４月の半ばから大会前日まで放課後練習を積み重ねた成果だと思います。ただ本番では、工具の取り扱いや電源の切り忘れなど、安全面での減点が響きました。また製品の完成度についても課題が残りましたが、中国大会では今回の反省を生かし、さらに上位をめざして頑張って欲しいです。

なお、旋盤作業部門では機械科３年生の宮本隆太郎君（広中央中学校出身）、電気工事部門では電気情報科２年生の渡邊純也君（広中央中学校出身）が入賞を果たしました。

（ 機械科・電気情報科主任　橋本 ）