山田先生（工業科）が朝日新聞で紹介されました

２月２２日（金）付の朝日新聞夕刊「ニッポン　人・脈・記」という連載記事で、「パリ・ダカールラリー」で優勝を果たした篠塚建次郎さんをソーラーカーの世界に招いた人物として、本校の工業科教諭・山田修司先生が紹介されました。

今回の記事は、モータースポーツに関する連載記事の最後を飾るものでした。化石燃料に頼らない車本来の役目・魅力を追求したソーラーカーが、一般車として普及することを願う篠塚さんと山田先生の熱い思いが綴られています。

世界に挑戦し、未来へと挑戦し続ける、夢広がる話が、こんな身近にあるんですね！

（　広報部　）

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平成２５年２月２２日（金）朝日新聞・夕刊

【山田先生のコメント】

日本のモータースポーツ５０年を取り上げた１０回連載記事に、まさか自分が載るとは思いもしませんでした。

若い頃、本田宗一郎さんにあこがれてサインをもらったことを思い出します。

「教育後援会だより第63号」を発行

「教育後援会だより第６３号」が発行されました。

今回は「卒業特集」ということで、後援会会長と３学年主任から卒業生・保護者へのお祝いの言葉、各クラス写真と寄せ書きが掲載されています。お祝いの言葉には、皆さんへの温かい思いが込められています。各クラスの生徒たちの表情からは、卒業の喜びが感じ取れます！そして、これらを上手に演出している桜の花の絵（シート）にもご注目を！

卒業生の皆さんと保護者の皆様に、改めてお祝い申し上げます。これからも元気に活躍して下さい！！

（広報部　恵京）

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「教育後援会だより第63号」平成25年3月1日発行

同窓会入会式～新たな同窓生１７４名

卒業式の前日となる２月２８日（木）、呉港同窓会役員の方々の立ち会いのもと、同窓会入会式を行いました。今年は１７４名の生徒が、晴れて同窓会に入会しました。呉港高校の同窓生として誇りと自信を持って社会で活躍して欲しいという諸先輩方の思いを受け、生徒たちには頑張ってもらいたいと思います。

同窓生の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いします。

（同窓生・本校教諭　河原）

第６５回卒業証書授与式～卒業おめでとう！！

３月１日（金）卒業式の日の朝。式が始まる少し前から雨が降り始め、その後は本降りに・・・。別れを惜しむ気持ちが天に伝わったかのようでした。

厳かな雰囲気の中で行われた卒業式。３年生の表情は、きりりと引き締まっており、皆しっかりと前を向いていました。しかし、「仰げば尊し」では涙を流す生徒もおり、また、大きな拍手の中で退場する時には笑顔を見せる生徒もいました。それは、「達成感」とか「充実感」などといった言葉では表せないような、とても良い表情だったと思います。

式の最後のＨＲでは、各担任からはなむけの言葉が贈られ、最後まで明るく笑顔で終わったクラス、しんみりと別れを惜しんだクラス、それぞれだったようです。

卒業生の皆さんにとっては、これから様々なことがあると思いますが、元気で活躍してくれることを教職員一同祈っています。

（　広報部　）


卒業証書・・・みんな、おめでとう	各担任が、生徒一人ひとりの名前を呼びました。思いを込めて。	卒業生の答辞。３年間の努力に裏付けられた言葉は、聞く者の心に響きます。

最後は担任の先生と２ショット！笑顔がこぼれました！！	工業科Ａ組からは、ジュニアマイスターが多数出ました。頑張りました！	この写真の左側では、保護者の方々のカメラ、カメラ、カメラ・・・でした。

「教育後援会だより第62号」を発行

「教育後援会だより第62号」が発行されました。今月の３日（日）に行った呉港祭の特集です！

当日の様子については、本ＨＰでもご紹介していますが、改めて「後援会だより」を読ませていただくと、生徒たちの様子もさることながら、保護者の方々のご協力があったことがよく伝わってきます。後援会・広報部の保護者の方も、当日は模擬店に取材にと忙しくされていました。

最後のページには来場者の声も掲載されていますので、是非お読み下さい！その他、定期演奏会のお知らせや川柳の紹介コーナーもあります！

（広報部　恵京）

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教育後援会だより第62号（平成25年2月27日発行）

課題研究発表会を行いました（３年生・工業科）

１月３１日（木）３年生・工業科による「課題研究発表会」を行いました。

「課題研究」とは、工業に関する課題を自ら設定し、その課題の解決を図る学習を通して知識や技術、さらには問題解決能力や創造的な態度を養おうとするものです。３年工業科の生徒たちは、８つのパートに分かれ、それぞれの課題に対して１年をかけて取り組みます。その取り組みの成果を、このたび発表しました。

課題の内容は、次の通りです。

・ロボット競技大会への挑戦　　　・エコＥＶ製作　　　・アメフトロボット製作

・ものづくり（センサーライトの取り付け、サッカー部フリーキック練習機など）

・ソーラーカー製作　　　・マイコン制御　　　・風力発電機製作

年々、この課題研究のレベルも向上し、見応え聞き応えのある発表会になっています。

来年度もさらなるレベルアップをめざします。そして、この研究を通して学んだことを生かし、生徒たちが社会で活躍してくれることを願っています。

（　工業科主事　加賀　）


発表の様子	アメフトロボット

EV	風力発電機


ロボット競技大会	ソーラーカー

呉港祭を行いました！～盛大に！！～

２月３日（日）晴天に恵まれた中、呉港祭を盛大に行いました。

午前中は各クラス・クラブなどによる研究発表が、体育館で行われました。例年になく多くの方にお越し頂き、生徒たちの発表を見ていただくことが出来ました。それぞれパワーポイントを用いての発表に、調査やまとめなど苦労の跡が見られました。また、今年から発表内容を模造紙にまとめ、それを展示するという企画を始めましたが、その会場にも多くの方が見に来られ、熱心に展示内容を見ておられました。

夕方１８：００より非公開ではありましたがファイヤーストームのもと閉会式を行い、そこで優秀発表団体が表彰されました。結果は、次のとおりです。

（一般部門　最優秀賞）

１年１組「変わりゆく呉港と地域の評価」

１年３組「ソーラン節」

歴史同好会（クラブ）「安芸武田氏について」

（ものづくり部門　最優秀賞）

３年生・課題研究発表班

（特別賞）

２年機械科・電気情報科「企業実習のまとめ」

午後からは食品バザー、アームレスリング大会、ブラスバンド部演奏、ジムカーナラリー、演劇部発表、お楽しみ抽選会など、多くの企画で盛り上がりました。特に食品バザーは、３学年の各クラスが高校生活最後の思い出として一生懸命に調理し、販売しており、とても楽しそうでした。

当日は１，０００人を超す来校者がありました。これだけの人を迎え行事を盛り上げるためには、多くの方の協力なしには出来ないことでした。この場をお借りして、皆様にお礼申し上げます。

（　生徒育成部　河原　）　